非常食の選び方
非常食は、「日数×人数」を決めたうえで、調理の手間(水・火が必要か)と、食べ慣れているかで選びます。普段食べる食品を多めに買い置きし、古いものから食べて補充する「ローリングストック」を組み合わせると、無駄なく続けられます。
要点
- 日数と人数:最低3日分を基本に、保管場所に余裕があればそれ以上を、無理のない範囲で
- 調理:水や火が限られる状況を想定し、加熱・水の要否を確認する
- アレルギー・好み・年齢に合うかを確認する
- 普段の食品を使うローリングストックも有効
日数と人数を決める
まず、何日分を何人分備えるかを決めます。最低3日分が基本とされ、保管場所に余裕があれば、より長い日数を目指します。詳しい考え方は、災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)を参照してください。
調理の手間で選ぶ
- そのまま食べられる:缶詰、レトルト、ビスケットなどのようなもの。調理が不要で、災害の直後に食べやすい。
- 水やお湯が必要:アルファ米などの、水やお湯で戻すもの。水が限られる場合は、必要量を確認しておく。
- 火や調理器具が必要:カセットコンロなどが使える場合に。燃料の備蓄も必要です。
家族に合うか
- アレルギーがある家族がいる場合は、原材料の表示を確認します。
- 乳幼児、高齢者、持病のある方は、食べられるものが限られる場合があります。個別に必要なものを追加します。
- 食べ慣れないと、災害時に食べにくいことがあります。平時に試食しておくのがお勧めです。
ローリングストックで続ける
普段食べる食品(レトルト、缶詰、乾麺など)を多めに買い置きし、古いものから食べて、食べた分を買い足す方法です。賞味期限切れを防ぎやすく、食べ慣れたものを備えられます。詳しくは今日からできる食品備蓄。ローリングストックの始め方(政府広報オンライン)を参照してください。
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よくある質問
非常食は何日分必要ですか?
最低3日分が基本とされています。保管スペースに余裕があれば、より長い日数を備えてください。
賞味期限が切れたら?
期限内に食べて入れ替えるのが基本です。ローリングストックにすると、期限切れを減らしやすくなります。