VPNを事前に設定する方法
VPNは、契約するだけでは使えません。アプリの導入、VPN構成の許可、接続テスト、自動接続の設定までを、平時に済ませておくと、災害時に「つないで使う」だけの状態にできます。
要点
- 自宅の回線で契約・設定し、Wi-Fiとモバイル回線の両方で接続テストをする
- 自動接続・遮断機能があれば、設定を確認する
- 家族の端末も設定し、更新・期限切れを定期的に確認する
設定の流れ
- サービスを選ぶ。選ぶときの確認項目を、各サービスの公式情報で確認します。
- 契約する。自宅の回線など、落ち着いた環境で、支払い方法と更新条件を確認して契約します。
- アプリを、公式のストアから入れる。名前の似た不審なアプリに注意します。
- VPN構成の追加を許可する。端末の画面の案内に従って、許可します。
- 接続テストをする。自宅のWi-Fiでつなぎ、次にモバイル回線でもつなぎます。
- 自動接続・遮断機能を設定する。機能があれば、必要に応じて有効にします。
- 家族の端末にも設定する。同時接続台数を確認します。
- 定期的に見直す。契約期限・アプリの更新・ログイン状態を確認します。
接続テストで確認すること
- VPNが接続されている表示が出るか。
- 通信速度が、必要な用途(メッセージ・地図・検索)で十分か。
- VPNを切ったときの通信が、元に戻るか。
- 再ログインが必要な状態になっていないか(認証コードの受信手段も確認)。
契約条件について
VPNサービスの契約条件・対応国・決済方法・ログ方針などは、サービスごとに異なります。当サイトは、特定のサービスの比較・推奨をしていません。契約前に、各サービスの公式情報で確認してください。
災害時に読むページ
使う順序はVPNを使うと何が変わる?、接続できないときは災害時にVPNが接続できない場合は?を参照してください。
よくある質問
設定したら、それでよいですか?
定期的な見直しが必要です。契約期限・アプリの更新・ログイン状態を確認しないと、いざというときに使えないことがあります。