災害時にVPNが接続できない場合は?
まず契約・アプリ・ログイン状態を確認し、次にサーバーや電波・端末の省電力設定を見ます。それでもつながらない場合は、VPNに頼らず、入力を伴う操作を後回しにするか、通常回線に切り替えます。
要点
- 契約期限・アプリの更新・ログイン状態を、まず確認する
- サーバーの変更、電波の確認、省電力設定の見直しを試す
- つながらないなら、入力を伴う操作をせず、用途を情報収集に絞る
切り分けの流れ
| 確認 | 内容 |
|---|---|
| 1. Wi-Fiの接続 | 00000JAPANに接続でき、インターネットに通信できているか(繋がらないとき) |
| 2. 契約・ログイン | 契約期限が切れていないか。アプリのログインが有効か。再ログインには認証コードが必要な場合がある |
| 3. アプリ・端末 | アプリが最新か。端末の再起動。VPN構成が有効か |
| 4. サーバー | 別のサーバー(国・地域)を選ぶ。混雑の可能性 |
| 5. 省電力設定 | 省電力モードが、バックグラウンド動作を制限していないか |
| 6. ネットワーク側 | 公衆Wi-Fiでは、特定の通信が制限されることがある。別のプロトコルの設定があれば試す |
つながらないときの代わりの手段
- 入力を伴う操作(ログイン・決済)は、後回しにする。
- 通常回線(携帯電話網)が使える場所へ移動して行う。
- 用途を、災害情報の閲覧・安否確認に絞る(接続後の7ステップ)。
- VPNの接続が切れた状態で、入力を伴う操作をしない(自動遮断機能があれば有効にしておく)。
次に向けた準備
次の災害に向け、平時に事前設定と接続テストを済ませておくと、この種のトラブルを減らせます。
よくある質問
VPNなしで、そのまま使ってもよいですか?
公式が想定する用途(安否確認・情報収集)にとどめるなら、VPNなしでも構いません。入力を伴う操作は、通常回線への切り替えや後回しを検討してください。