防災ラジオのおすすめの選び方
防災ラジオは、AM・FM(ワイドFM)が聞けること、電源を複数の方法で確保できること(乾電池+手回し/ソーラーなど)を基準に選びます。スマホ充電やライトは、あれば便利な補助機能です。
要点
- 受信:AMとFM(ワイドFM対応か)を確認
- 電源:乾電池・手回し・ソーラー・USB充電など、複数の方式に対応するものが強い
- ライト・スマホ充電:あると便利だが、充電量は小さいことが多い
- 平時に、動作確認と乾電池の入れ替えをしておく
なぜラジオが必要か
災害時には、通話やメールが集中してつながりにくくなることがあります(通信ができないときの対処法)。ラジオは、通信ができなくても災害情報を得られる手段で、スマホの電池を節約する点でも役立ちます。
選ぶ基準
- 受信できる放送:AMとFMに加え、ワイドFM(FM補完放送)に対応しているかを確認します。
- 電源方式:乾電池、手回し発電、ソーラー、USB充電のうち、複数に対応するものは電池切れに強くなります。
- ライト機能:夜間の避難や停電時に役立ちます。
- スマホ充電機能:付いているものもありますが、充電できる量は小さいことが多く、あくまで補助です(充電方法)。
- 大きさ・防水性:持ち出しやすさ、防滴・防水の有無を確認します。
タイプ別のおすすめの使い分け
| タイプ | 向く人 | 注意すること |
|---|---|---|
| 多機能型(手回し+ソーラー+乾電池+ライト) | 家に1台置く防災用 | 手回しで得られる電力は小さい。スマホ充電は補助と考える |
| 小型の乾電池式 | 持ち出し袋・普段使い | 予備の乾電池を一緒に入れておく |
| USB充電式 | 普段から充電して使う人 | 電池が切れたら、モバイルバッテリーなど別の電源が要る |
スマホの充電は、モバイルバッテリーや乾電池式の充電器を主力にし、ラジオの充電機能に頼りすぎないのが確実です。
自治体が配る防災ラジオとの違い
一部の自治体は、防災行政無線の放送などを受信できる専用の防災ラジオを、配布・貸与・あっせんしています。こうした放送は、市販のAM・FMラジオでは聞けない場合があります。お住まいの自治体に制度があるかを確認し、市販のラジオと併用すると、地域の情報と広域の災害情報の両方を得られます。
使い方と保管
平時に動作を確認し、乾電池は定期的に入れ替えます。使い方に慣れておくと、いざというときに慌てずに済みます。
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よくある質問
防災ラジオは必要ですか?
通信が混み合ったり、スマホの電池が切れたりしても、災害情報を得られる手段です。電池の消耗も少ないので、家に1台あると安心です。
スマホのラジオアプリではだめですか?
アプリは通信を使い、電池も消耗します。通信ができないときの情報源として、専用のラジオを別に用意する意味があります。