無料VPNと有料VPNの違い
「無料だから危険」「有料だから安全」と決めつけることはできません。違いは、運営の収益源・制限・サポートの3点にあり、どちらでも、事業者の信頼性を確認する必要があります。VPNは、通信を事業者に預ける仕組みだからです。
要点
- VPN事業者側では、通信が見える立場にある。事業者の信頼が最も重要
- 無料:収益源(広告・データ・有料版への誘導)と、制限(速度・容量)を確認
- 有料:料金の対価としてのサポートや機能があるが、それだけで信頼性が保証されるわけではない
比較表(一般的な傾向)
| 項目 | 無料 | 有料 |
|---|---|---|
| 運営の収益源 | 広告、有料版への誘導、その他(要確認) | 利用料金 |
| 通信量・速度 | 制限がある場合が多い | 制限が緩い、または無制限のことが多い |
| 接続先サーバー | 数が限られる場合がある | 選択肢が多い場合がある |
| 同時接続台数 | 少ない場合がある | 複数台に対応することが多い |
| サポート | 限られる場合がある | 提供されることが多い |
| ログの扱い | 要確認 | 要確認 |
上は一般的な傾向であり、サービスごとに異なります。個別のサービスの評価は、当サイトでは行っていません。
無料・有料に関わらず確認すること
- 運営会社と所在が、公開されているか。
- ログの方針が、説明されているか。第三者の監査を受けているか。
- アプリの権限が、目的に対して過剰でないか。
- 公式のストア・公式サイトから入手するか。
- 不審な広告で誘導されていないか。
災害時の利用を考えると
災害時は、通信が混雑し、速度や容量の制限が、より効いてくる可能性があります。同時接続台数、自動接続の機能、サポートも含めて、平時に確認しておきます(事前設定の手順)。
よくある質問
無料VPNは使わないほうがよいですか?
一概には言えません。運営の収益源、ログの扱い、アプリの入手元、制限を確認し、納得できる場合に選びます。当サイトは、特定のサービスを評価していません。