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災害用モバイルバッテリーの選び方

情報確認日:2026年10月10日

迷ったら、10,000〜20,000mAhクラスで、USB-C(PD対応)の出力があり、PSEマークのあるものを基準にすると失敗しにくくなります。家族分を充電する、数日をしのぐ、といった目的で容量を決めます。

要点

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この記事の目次
  1. 容量:何回充電できれば足りるか
  2. 何個必要か:人数と日数で計算する
  3. 出力・ポート・ケーブル
  4. 重さ・大きさと安全
  5. 保管と定期的な確認

容量:何回充電できれば足りるか

まず、何を何回充電したいかを決めます。一般に、実際に使える容量は定格の6〜7割程度と言われるため、次の式で目安を出せます(計算の詳細)。

充電回数 ≒ バッテリー容量(mAh)× 0.65 ÷ スマホの電池容量(mAh)

容量の目安向く用途(目安)
5,000mAh前後短時間の外出。災害用のメインとしては小さめ
10,000mAh前後スマホ1〜2回分。持ち出し用の標準
20,000mAh前後家族分や数日分。重くなる

スマホの電池容量は機種で異なります。ご自身の機種の仕様を確認してください。

何個必要か:人数と日数で計算する

必要な合計容量は「スマホの電池容量 × 1日の充電回数 × 日数 × 台数 ÷ 0.65」で目安を出せます。

想定計算(4,000mAhのスマホ、1日1回充電)目安
1人・3日4,000 × 1 × 3 × 1 ÷ 0.65 ≒ 18,500mAh20,000mAhクラス×1個
2人・3日4,000 × 1 × 3 × 2 ÷ 0.65 ≒ 37,000mAh20,000mAhクラス×2個
4人・3日4,000 × 1 × 3 × 4 ÷ 0.65 ≒ 74,000mAh20,000mAhクラス×4個、またはポータブル電源と併用

1個にまとめるより、家族それぞれが持てるように分けると、離れて行動するときにも困りません。合計容量が大きくなる場合は、ポータブル電源も検討します。電池を替えれば充電を続けられる乾電池式の充電器を予備に加える方法もあります。

出力・ポート・ケーブル

重さ・大きさと安全

保管と定期的な確認

モバイルバッテリーは、使わなくても徐々に放電します。防災用として保管する場合は、定期的に残量を確認し、必要に応じて充電します。日常使いのものを防災用にも兼ねる運用も、残量が保たれやすい方法です。

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あわせて確認したいページ

00000JAPANに接続できても、電池が切れれば使えません。接続後にやることは00000JAPANにつないだら何をする?、使うときの注意はセキュリティ特集を参照してください。

よくある質問

防災用は何mAhがいいですか?

1人なら20,000mAh前後、持ち歩き用なら10,000mAh前後が目安です。人数と日数で合計容量を計算し、個数を決めます。

乾電池式やソーラー付きのモバイルバッテリーはどうですか?

乾電池式は電池を替えれば充電を続けられますが、1セットの充電量は少なめです。ソーラー付きは発電量が天候に左右されるため、補助と考えます。

機内に持ち込めますか?

航空会社や規則によって、容量やWh数に制限があります。利用する航空会社の案内で確認してください。

古いバッテリーは使えますか?

劣化や膨張などがないか確認してください。異常がある場合は使用せず、自治体の案内に従って処分します。

参考情報(公式・一次情報)