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防災用ポータブル電源は必要?選び方と容量の目安

情報確認日:2026年10月10日

使いたい機器の「消費電力(W)× 使う時間(h)」から必要な容量(Wh)を逆算し、それに余裕を持たせて選びます。スマホの充電だけならモバイルバッテリーで足りることも多く、ポータブル電源は「停電が長引く場合や、複数の機器を使う場合」に向きます。

要点

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この記事の目次
  1. 必要か・いらないかの判断表
  2. 必要な容量を逆算する
  3. 出力(W)と端子
  4. 重さ・ソーラー入力・保管

必要か・いらないかの判断表

停電中に使いたいもの判断代わりの手段
スマホの充電だけなくてもよいモバイルバッテリー(1台につき10,000mAh前後)と乾電池式の充電器
スマホ+ライト+ラジオなくてもよい乾電池式のライト・ラジオと予備の電池
扇風機・電気毛布あると安心充電式の扇風機(夏の停電対策)
冷蔵庫必要(容量の計算が必須)保冷剤とクーラーボックス(冷蔵庫は何時間動く?)
在宅の医療機器医療機関・メーカーの指示に従う—

「いらない」と言われるのは、スマホの充電だけならモバイルバッテリーで足りるからです。冷蔵庫や家電を動かしたいかどうかで判断します。

必要な容量を逆算する

必要な容量(Wh)≒ 消費電力(W)× 使用時間(h)÷ 0.8

0.8は、変換ロスなどを見込んだ目安です。機器の消費電力は、本体や取扱説明書に書かれた「W」で確認します。

機器(例)消費電力(目安)必要な容量の例
スマホの充電約10〜20Wh/回5回分で約50〜100Wh
LEDライト数W5W×10時間 ÷ 0.8 ≒ 63Wh
電気毛布数十W50W×8時間 ÷ 0.8 ≒ 500Wh

表の数値は一般的な目安です。実際の値は機器や設定で異なるため、お手持ちの機器の表示で確認してください。

出力(W)と端子

重さ・ソーラー入力・保管

注意事項

在宅で医療機器を使用している場合は、必要な電源の条件が異なります。必ず、医療機関や機器のメーカーの指示を確認してください。

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災害が起きたときの使い方は、00000JAPANにつないだら何をする?とスマホの通信ができないときにまとめています。停電が長引いても通信手段を保つための備えです。

よくある質問

スマホの充電だけなら、ポータブル電源は必要ですか?

スマホの充電だけなら、モバイルバッテリーで足りることが多いです。停電が長引く場合や、複数の機器を使う場合に、ポータブル電源が向きます。

冷蔵庫は動かせますか?

定格出力が冷蔵庫の消費電力を上回っていれば動かせます。何時間動くかは、冷蔵庫の年間消費電力量から計算できます(ポータブル電源で冷蔵庫は何時間動く?)。

ソーラーパネルは必要ですか?

必須ではありません。長期の停電を想定する場合の補助的な手段です。対応する入力仕様の確認が必要です。

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